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理工学部原子炉工学科 
全教員、学生に呼びかけ同窓会
同窓会であいさつする大澤学科長
 
同窓会であいさつする大澤学科長

 今年3月に最後の卒業生を出した理工学部原子炉工学科が全卒業生3,000人と在学生、現旧教員に呼びかけ、同窓会を企画し、1月9日、都ホテル大阪(大阪市上本町)に230人が集った。
 
 同学科は昭和36年に原子力研究所の設置にあわせ開設。原子炉運転実習を必須にするなど、現場経験を重視する「実学教育」は産業界で高く評価されている。平成14年の理工学部改組で同学科は姿を消すことになったが、この日は年齢差40歳におよぶ同窓生が一同に集まり、歴史を振り返りながら交流を深めた。
 
 原子炉工学科長の理工学部・大澤孝明教授は「44年間の教育の足跡は一筋の道として残り、卒業生の活動の中に引き継がれていく。一方、原子力研究所は、学内教育に加えて、国、産業界との連携のもと社会教育にも活動の領域を広げている。卒業生の協力も得て推進していきたい」と話している。

(近畿大学大学新聞 第454号 3面 平成17年4月1日発行)

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