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平成16年度の卒業式が3月19日、東大阪市の本学記念会館で行われ、大学本部の5学部と農学部(奈良市)、医学部(大阪狭山市)、短期大学部、通信教育部の6,000人に卒業証書が授与された。生物理工学部(山本和夫学部長、和歌山県打田町)では3月17日(卒業生420人)、工学部(椿原啓学部長、広島県東広島市)では14日(卒業生483人)、産業理工学部(小野正行学部長、福岡県飯塚市)では15日(卒業生417人)に、それぞれ卒業式が挙行された。
大学本部の卒業式は、松浦祥子さんによる君が代独唱で開式。畑博行学長から卒業証書・学位記が各総代に手渡された後、学長賞の授与、学部長賞の総代には荒巻裕・文芸学部長から賞状が贈られた。
体育賞には昨年の学生横綱で大相撲・北の湖部屋から3月場所デビューを果たした体育会相撲部の吐合明文さん(商経学部)らが選ばれ、着物姿の吐合さんが総代として賞を受け取った。また、聴覚障害を乗り越え、アメリカンフットボール部で活躍した西村隆幸さん(商経学部)に特別奨励賞が贈られた。
畑学長による式辞(別掲)の後、卒業生代表の医学部・児玉彩さんが謝辞で「かけがえのない友人たちと出会い、多くのことを経験した。困難な状況に負けず、夢や希望をかなえ、また人に与えられるようがんばっていきたい」と力強く語った。
学園関係の卒業式・修了式は、1月19日の附属和歌山高校(室紀男校長、和歌山市)から始まり、3月24日の和歌山中学校(同)まで、各短大、附属学校、幼稚園で行われ、新たな道へ進んだ。
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