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近大想感
ライフサイエンス研究所スポーツ医学機能開発センター
奈良病院で公開講座
ライフサイエンス研究所スポーツ医学機能開発センターの第1回公開講座が10月5日、医学部奈良病院の洗心庵で、健康で楽しく明るい生活を送るために開かれ、地元市民をはじめ定員一杯の約80人の参加があった。
多くの方がつめかけた(奈良病院「洗心庵」で)
同センターは、人類の健康や福祉の増進に寄与することを目的として、同研究所内に本年4月、発足。医学部や健康スポーツ教育センターなどの教員がチームを組んで、人間の身体の仕組みなどを研究し、成果を発表していくことになっている。
講座は「骨粗しょう症」 をメインテーマとして、医学部リハビリテーション科の福田寛二教授が「なりたち」、医学部衛生学・内科の上硲俊法講師が「予防と治療」それぞれの立場から発表。
骨粗しょう症は、一般に「骨量が減少して、骨微細構造の劣化により骨強度が低下し、骨折を起こしやすくなった全身的疾患」と定義される。骨量は「骨の中のカルシウムの量」のことで、この骨量が若いころの30%以下になった場合を骨粗しょう症とするのが一般的、といわれる。
また、生活習慣病ともいわれ、規則正しい食生活、無理のない運動、適度な日光浴などが大切なことを解説した。
講座終了後は、参加者から質問が多く寄せられ、1つひとつに詳しく回答。会場は、健康を気遣う切実な雰囲気が漂っていた。
(近畿大学大学新聞 第437号 2面 平成14年11月1日発行)
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平成14年11月1日発行)
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