卒業後の進路

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薬品分析学研究室

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教 授 鈴木 茂生
suzuki@phar.kindai.ac.jp
基礎分析化学(医療) (1年)
生体成分分析化学 (3年)
医薬品物性・製剤学実習(2年)
准教授 久保 兼信
kubokane@phar.kindai.ac.jp
基礎物理化学 (1年)
医薬品物性・製剤学実習(2年)
早期体験学習(1年)
講 師 多賀 淳 
punk@phar.kindai.ac.jp
基礎分析化学(創薬)(1年)
機器分析学(2年)
自校学習(2年)

研究課題

  1. 複合糖質の解析のための固相抽出技術の開発
  2. マイクロチップ電気泳動を用いた生体成分の高感度・高速分析法の開発と応用
  3.  
  4. 高感度分子間相互作用解析技術の開発

研究室紹介

分析は科学の基礎

糖―糖認識タンパク質間相互作用解析…癌になると、癌化した組織表面の糖鎖の構造や量が劇的に変化します。現在の腫瘍マーカーのいくつかは血中に漏れ出した微量の糖鎖を検出しているものがあります。最近,糖鎖の網羅的解析技術の開発が盛んです。私たちの研究室では,この糖鎖を簡単に,しかも構造別に回収する方法を作っています。 分析の微小高機能化をめざして…分析に求められるもの。どんなに複雑で微量しか得られない試料でも,簡便・正確に測定できること。そのためにはまず、装置全体をミクロ化してしまうことが必要です。私たちの研究室では、内径が数十μmの毛細管カラムを作ってクロマトグラフィーを行ったり、マイクロチップという一辺が数cmの薄い板に設けた流路を使って試料を分離しています。この方法により、今まで数十分かかっていた分析時間を1分にまで短縮できました。私たちの夢の一つは臨床検査チップの開発です。無痛針でμL量の体液をチップに採取すると,後はパソコンにメモリースティックのように差し込んでやるだけで分析し,インターネット経由で診断データを主治医に送信などということが実現されようとしています。
  ナノテクノロジー…ナノメートルは10の-9乗メートルのことです。このサイズの金属粒子は目で見ることはできません。溶液にすると透明で独特の色を示します。ステンドグラスのきれいな紫色は金のナノ粒子であることを知っていますか。ナノ粒子は光の波長よりも短いので,とても不思議な性質を示します。私たちは,金やCdSeのナノ粒子の光学的性質に着目し,分析への応用を目指しています。