卒業後の進路

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病態薬理学研究室

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教 授 川畑 篤史
kawabata@phar.kindai.ac.jp
基礎薬理学 (2年)
病態生理学1, 2 (2, 3年)
薬効薬物動態解析実習 (3年)
准教授 関口 富美子
fumiko@phar.kindai.ac.jp
人体生理学2 (2年)
薬理学1 (2年)
薬効薬物動態解析実習 (3年)
助 手 松波 真帆
  
maho@phar.kindai.ac.jp
薬効薬物動態解析実習 (3年)

研究課題

  1. プロテアーゼ受容体PARの病態生理学的役割とPAR活性化による細胞シグナル伝達メカニズムの解明
  2. 生体内ガス状メッセンジャー、硫化水素(H2S)の機能解析
  3. H2Sの生体内標的分子の検索と分子作用メカニズムの解明
  4. 痛みの神経情報伝達制御機構に関する研究

研究室紹介

当研究室の研究テーマの1つは,細胞膜に存在するprotease-activated receptor (PAR) という受容体分子の生理的・病態生理学的役割に関するもので,私達はこの分子が痛みの情報伝達、唾液分泌、胃粘膜保護、胃腸平滑筋運動、気道平滑筋運動、血管運動など種々の生理機能の制御に関与することや、各種疾患の治療薬開発のための標的分子となりうることを既に証明しています。もう1つの研究テーマは、硫化水素 (H2S) に関するもので、火山や下水処理場などで排出される毒ガスとしてよく知られているH2Sが、実は私たちの体の中で産生され、いろいろな機能の調節や病気の発症に関係していることを明らかにしています。これらの知見は、国内外の学会で発表し、国際的なトップジャーナルに掲載されています。  本研究室の特徴は、特定の生体内分子の各種臓器における機能を、遺伝子、蛋白、細胞、組織、個体のあらゆるレベルで解析することにあり、そのため研究分野は広範囲にわたっています。国内外の研究室や製薬会社との共同研究も積極的に進めており、研究成果が実際の創薬に発展し社会に貢献することを最終目標としています。