薬学部紹介
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学部長メッセージ 掛樋 一晃
近畿大学薬学部は生まれ変わります
本年夏に薬学部の講義・研究の主体を担う新薬学部棟(11階)が竣工し、後期からの本格運用を開始します。新しい校舎で、近畿大学薬学部は「薬のプロフェッショナル養成」を加速します。
近畿大学薬学部は2学科制をとっています。6年制の医療薬学科では、最先端の医療体制が整った医学部ならびに附属3病院とも連携しながら、薬物治療のスペシャリストとして倫理観と使命感に満ちた薬剤師を養成します。一年次における早期体験学習では、医学部附属病院で病棟体験や薬局見学を行い、実際の医療現場の厳しさを身をもって体験します。さらに、早期からPBL(Problem Based Learning)を取り入れた医学部と薬学部の合同学習会を行い、医療現場で必要な問題解決能力を身につけます。昨年度第1期生全員が長期実務実習を無事修了し、国家試験合格に向けて新たなスタートを切りました。
創薬科学科では,創薬や健康食品などの領域をカバーするカリキュラムに基づいて、創薬のスペシャリストを養成します。本年3月、第2期生24名が卒業しました。進路先は、本学大学院12名、他大学大学院3名への進学、そして大日本住友製薬、小野薬品工業、塩野義製薬、ア・ファーマ近大などの製薬会社へ7名が就職しました。創薬科学科では、文部科学省の大型競争的資金を獲得し、抗加齢や天然薬用資源の探索などに関する学部間連携研究を実施します。講義や演習は少人数制を導入していますので、恵まれた研究教育環境で、考える力そして自分で問題を見つける能力などの能動的な態度を養成します。
50年以上の伝統を持つ近畿大学薬学部は、病院や薬局などの医療現場や医薬品関連メーカーなどの実業界へ優れた人材を輩出します。
