O B 紹 介  

卒業生のその後の活動等を報告していきます。
過去の優秀賞作品はこちらをクリックしてください。

 

林 和音( はやし かずね ) profile No.3

「メッセージを伝えるために」
2006年より自宅で制作し、織り・編みを用いたインスタレーションで、グループ展、個展で発表、三回生の時から始まったグループ展(近大連者展)は今年で5回目になり、先輩や後輩、皆で共同制作をし、それを展示する事も続けており、このグループ展に参加する事で私の制作にも良い影響を与えてくれています。

昨年、伊丹市・酒蔵で行った個展では、仲間からの刺激や色々なサポートなしでは実現できませんでした。作品を発表する事をなぜ自分が続けて、見てもらうことをどうして求めているのか、公的な場所である酒蔵(国の重要文化財)で開催するにあたって、もっとメッセージ性をもって制作していきたいという思いが強くなり、ただ見てもらう為ではなく、自分と向き合い、個々の心に浸透していけるような作品を社会に生み出したいと感じました。

制作活動を続けていく上で制作場所の確保や、制作リズムをつかむまでが一番大変で、回を重ねる事で目には見えない形で自信につながっていくのだと。続けることは簡単ではありませんが、まずは自分にしかできない!誰も代わりがいないのだ!ということを強みに、これからも変化・進化し、表現していけたらと思っています。

芸術学科では色々選択もでき、先生方も気さくに相談にのってくださり、恵まれた施設・環境の中で学生生活を送りました。その有難さ、ここで学べて良かったと卒業後強く感じました。
学生のうちに語り合える仲間の輪広げてみませんか? それも表現!


2007年
第1回「ポカッと開いた穴」
(ドットアートコスモ・大阪)

2007年
第2回「ポカッと開いた穴」
(ドットアートコスモ・大阪)

2008年
「穴が酒蔵 酒蔵が穴」
(伊丹市立伊丹郷町館 旧岡田家酒蔵 兵庫)

関口 貴也( せきぐち たかや ) profile No.2
主に展示会ブースのデザインや、企業のプライベートショーの空間デザインを手掛けています。
最近完了した物件では某照明メーカーの内覧会があります。各商品の特性を理解し、販売戦略を加味しながら会場のレイアウトや展示什器をデザインしていきました。
社内外で打合せを重ねて、徐々に形になっていく。そんな所を楽しみながら仕事をしています。
   

コウノ サトシ:作家名 (河野 聡) profile No.1
現在、近郊の方に工房を開放し、週3日、8講座の陶芸教室を開いています。会員の方は20代から80代までの幅広い年齢層で、開講7年が経った今では、自宅に窯を持った方も何人かいます。
近畿大学の陶芸は、ある程度制作に自由があり、自分達で考えながら研究することが出来たので、多くの事が身についたように思います。また、学科内では専攻コースの隔たりがなく、多くの友人ができ、その友人達から得た発想は、現在の制作活動にも生きています。

ページtop▲
近畿大学 文芸学部 芸術学科 造形芸術専攻