異国の言葉、文化を理解することで 国際社会への発信&受信能力を身につける。

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教員紹介

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芝 史朗教授
研究内容シェイクスピア の悲劇 主要担当科目 SeminarI・II
芝教授
シェイクスピアの作品を「文化の詩学」として捉え、文 学の域を超えた文化現象の中の芸術作品として分析・鑑賞を行います。簡単に言えば、先ず、その時代のまま、ありのままのシェイクスピアにふれてもらうこ と。英国ルネサンスという大きな文化現象の中の人間観・世界観・ 自然観にどっぷりとひたってもらい、作品に隠されたルネサンス固有文化の記号解読を学生には楽しんでもらいます。同時に、シェイクスピアの作品に潜む新し い現代的な意味を探りながら、英国民族の特性と世界民族に共通する人間性を探求します。ひとことで言えば、文化の現象として捉えるシェイクスピアの研究、 となりますね。
リチャード・ケリー(Richard J. Kelly)教授
研究内容英語の起源と発 達、聖書と英文学、ジョナサン・スウィフトと人権 主要担当科目 SeminarI・II
ケリー教授
私は神戸大学国際文化学部から2009年4月に近畿大 学文芸学部に着任しました。専門としては言語学と英語の発達史 に関心をもっています。言語学の分析対象としては、中世イギリス文学にも関心があり、いかに英語が中世から発達してきたか、当時の方言がどうだったのかな どについて研究をしてまいりました。
私の関心はこのような言語学や英文学にとどまりません。You're History! How People Make the Differenceという本を2005年に編集、出版し、人権活動とも積極的に関わっています。またBBCの海外部門のトップである、映画『フォー・ウ エディング』や『ノッティング・ヒル』の監督を務めたリチャード・カーティス氏との親交は、私に刺激を絶えず与えてくれています。
辻 和彦教授
研究内容19世紀アメリ カ文学古典 主要担当科目 SeminarI・II
辻教授
若い世代の方々も、日常を生きていく中で、様々な 「フィクション」に頼っていらっしゃるのではないでしょうか。例え ば、非日常的体験を垣間見せてくれる「音楽」という文化がその一例でしょう。その他、映画、テレビドラマ、漫画、ゲーム、それらから影響を受けた日々の妄 想。友人同士の会話の中にも「フィクション」は潜んでいるでしょうし、もちろんインターネット文化にも「フィクション」は様々な形で根を張っています。
このように考えると、人は「リアリティ」だけではなく、「フィクション」という幻想に頼らざるをえない生き物なのです。文字以外に後世に情報を伝える術を ほとんどもたなかった時代に、人がどのような「フィクション」を紡ぎ出してきて、それらが現代にどのように影響しているのか。ご関心がおありの方がいらっ しゃったら、私が水先案内人を務めさせていただきましょう。
藤澤 博康准教授
研究内容シェイクスピ ア、ソネット 主要担当科目 SeminarI・II
藤澤准教授
文学にしても、文化にしてもさまざまな要素が組み合わ さって形成されています。一冊の本を取ってみても、その中には 法律、政治、歴史、宗教など一旦その分野を頭に置いた瞬間から、突如としてその本の読み方が変わる要素が転がっています。たとえば、小説と絵画の歴史を比 べてみればどうか。シェイクスピアの劇を当時の経済的な状況から読み替えてみてはどうか。映画化された文学作品は、原作とどのように違うのか。とにかく文 学や文化を独立した一個の分野として捉えるのではなく、もっと広い文脈から読み替えたいと日々努力をしています。

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